代表者挨拶

令和3年度の会長を務めさせていただく、前川です。
例年であれば、定時総会時に皆さんに挨拶をさせていただくのですが、今年は新型コロナウイルス感染症の感染予防の観点から定時総会は人と人との接触を少なくするために時短で
開催したこともあり、皆さんに例年のようなご挨拶をすることができずに申し訳ありませんでした。ホームページ上となりますが、今年度の抱負などを述べさせていたいと思います。初めに、私は 20 期生として昭和会に入会をしました。異業種交流会に参加すること自体が初めてで、右も左も分からない私に多くの先輩達がアドバイスをしてくださったり、事業に参加したときは、沢山の声をかけてくださり、先輩達のおかげで昭和会の事業に参加することが本当に楽しく、気がつけば昭和会は私にとっての「居場所」の一つになりました。また、歴代会長にも気をかけていただき、半人前の私に役員の大役を任せていただいたりと、本当に感謝しかありせん。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響を昭和会も受けない訳がなく、集うことで成り立っていた昭和会も令和 2 年度は活動のほとんどを休止せざるを得ませんでした。そのようななかで令和3年度の会長に推薦をいただき身の引き締まる思いをしたのと同時に、新型コロナウイルス感染症の終息が全く見えない状態で、私に何ができるのかと自問自答を繰
り返しました。そのなかで自分が出した答えは「このような状況でもできることはある」でした。もちろん大きなことはできませんが、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない状況ではありますが、少しでも昭和会としての活動を行って行きたいと決断をいたしました。今年度のテーマは「昭和会再起動」です。もう一度会員の皆様や北海道信用金庫の皆様の力を借りながら、昭和会活動を行って行かないと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

昭和会会長 前川貴徳

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