代表者挨拶
<目的>
本会は、企業経営者が目まぐるしく変化する時代に対応するため、必要な知識の向上と創意工夫に努め、自己を啓発し、各々の企業活動における発展・向上、そして地域経済の活性化に寄与することを目的としています。
本会は、企業経営者が目まぐるしく変化する時代に対応するため、必要な知識の向上と創意工夫に努め、自己を啓発し、各々の企業活動における発展・向上、そして地域経済の活性化に寄与することを目的としています。
<はじめに>
昭和会は平成元年の創立以来、昨年で 35 周年を迎え、名実ともに歴史と実績を誇る素晴らしい会へと成長してまいりました。これもひとえに、長年にわたりご尽力いただいた会員の皆様をはじめ、日頃よりご理解とご支援を賜っているご家族や社員の皆様、そして北海道信用金庫様の多大なるご協力の賜物であります。今後とも、会員相互の強い連携と協力のもと、北海道信用金庫様と共に強固な信頼関係を築き上げ、さらなる発展を目指してまいります。
昭和会は平成元年の創立以来、昨年で 35 周年を迎え、名実ともに歴史と実績を誇る素晴らしい会へと成長してまいりました。これもひとえに、長年にわたりご尽力いただいた会員の皆様をはじめ、日頃よりご理解とご支援を賜っているご家族や社員の皆様、そして北海道信用金庫様の多大なるご協力の賜物であります。今後とも、会員相互の強い連携と協力のもと、北海道信用金庫様と共に強固な信頼関係を築き上げ、さらなる発展を目指してまいります。
<令和7年度スローガン>
もっともっと、昭和会!
近年の物価高騰や慢性的な人材不足などにより、経営判断の難しさを痛感されている会員の皆様も多いことと存じます。こうした困難な状況下だからこそ、異業種の経営者が一堂に会する昭和会の存在意義は、ますます重要になっております。各業界が抱える課題を共有し、意見を交わすことで解決の糸口を見出し、我々にとって最も身近な金融機関である北海道信用金庫の皆様と連携を深めながら、より良い経営のあり方を模索していくことにより、会員企業の皆様の更なる躍進に繋がることと信じております。
本年度のスローガン「もっともっと、昭和会!」には、昭和の精神を改めて見つめ直し、より深く広く繋いでいくという意志が込められています。急速なデジタル化やライフスタイルの多様化が進む現代において、フェイス・トゥ・フェイスの交流や信頼を基盤としたつながりの重要性は、ますます高まっています。世代を超えた交流・連携の場の創出を積極的に図り、会員同士の信頼関係の醸成とともに、地域社会との結びつきの強化にも努めてまいります。
さらに、多くの会員の皆様の参加促進や、次世代への継承にも注力し、昭和会の理念とネットワークを未来へとつなげていく取り組みも進めてまいります。
今後も昭和会の活動を通じて、「もっと」絆を深め「もっと」活動の幅を広げ「もっと」地域と社会に貢献できる会を目指し、会員相互の連携を一層強化してまいります。
もっともっと、昭和会!
近年の物価高騰や慢性的な人材不足などにより、経営判断の難しさを痛感されている会員の皆様も多いことと存じます。こうした困難な状況下だからこそ、異業種の経営者が一堂に会する昭和会の存在意義は、ますます重要になっております。各業界が抱える課題を共有し、意見を交わすことで解決の糸口を見出し、我々にとって最も身近な金融機関である北海道信用金庫の皆様と連携を深めながら、より良い経営のあり方を模索していくことにより、会員企業の皆様の更なる躍進に繋がることと信じております。
本年度のスローガン「もっともっと、昭和会!」には、昭和の精神を改めて見つめ直し、より深く広く繋いでいくという意志が込められています。急速なデジタル化やライフスタイルの多様化が進む現代において、フェイス・トゥ・フェイスの交流や信頼を基盤としたつながりの重要性は、ますます高まっています。世代を超えた交流・連携の場の創出を積極的に図り、会員同士の信頼関係の醸成とともに、地域社会との結びつきの強化にも努めてまいります。
さらに、多くの会員の皆様の参加促進や、次世代への継承にも注力し、昭和会の理念とネットワークを未来へとつなげていく取り組みも進めてまいります。
今後も昭和会の活動を通じて、「もっと」絆を深め「もっと」活動の幅を広げ「もっと」地域と社会に貢献できる会を目指し、会員相互の連携を一層強化してまいります。
<最後に>
昭和会に集う経営者同士、苦難や困難が続く状況でも皆で一丸となり英知を積み重ね、時代に合った考え方や手法を取り入れながら、柔軟に対応していくことが必要不可欠です。昭和会という組織の活動を通じて得られる学びや培った人脈を、困難な時代へ挑戦していくための指標として頂けることを切に願い、会長基本方針とさせていただきます。
昭和会に集う経営者同士、苦難や困難が続く状況でも皆で一丸となり英知を積み重ね、時代に合った考え方や手法を取り入れながら、柔軟に対応していくことが必要不可欠です。昭和会という組織の活動を通じて得られる学びや培った人脈を、困難な時代へ挑戦していくための指標として頂けることを切に願い、会長基本方針とさせていただきます。